そのルールは本当に必要か
この土日に1年生の娘が『なわとびの宿題』を持ち帰ってきました
宿題の内容はというと
『前回しとび、駆け足とび、後ろ回しとび、あやとび、交差とび』
が出来るようになる事だそうです
おいおいおいおい
ちょっと多くねぇか?と、笑
せめて『前回しとび、駆け足跳び、後ろ回しとび』ぐらいの基礎を
授業できちっとマスターさせてから、残りを宿題にしてくれよと、笑
そんな愚痴を
普段あまり公園に連れて行かない自分の怠惰な根性を棚に上げて発してみたものの
奥さんの白い目を背中に感じたので
すぐに支度をして、気合いを入れ、公園に行って参りました
昨日の土曜日に『前回しとび、駆け足跳び、後ろ回しとび』をマスターして、
そして今日
あや跳びを1、2回出来たかな?
というところで
完全に縄跳びに飽きて、他の遊具で遊びだしました 笑
最近の日が暮れて、暗くなる早さからの焦りや
与えられた任務遂行の重圧からのイラ立ちを感じながら 笑
『後少ししか時間がないんだから、最後まで縄跳び頑張らないと宿題全部出来ないよ?』
と娘を諭して、
縄跳びの練習に戻らせようとしたけれど
冷静に考えたら
なわとびが出来なくても、人生になんっっにも影響ないわ
という突然の閃きにより
なわとび終了 笑
公園で楽しく遊んで、カフェに来ました 笑
人生レベルで考えたら、どうでもいいような事やルールで
自分や誰かを縛ってる事がまだまだあるなと反省
『楽しく過ごす』という事をさらに突き詰めていきます